スタッフブログ

2019.04.26更新

皆さん、こんにちは。高師ほんごう歯科クリニックの堀尾です。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、高師ほんごう歯科クリニックGWは4月27日~5月6日までお休みさせていただきます。

普段皆様に、笑顔と勇気と励ましの愛をGIFTさせていただいているスタッフ。そのスタッフのパワー充電のため

お休みを決定いたしました。中には妊婦のスタッフもいますし、新婚のスタッフもいます。先生にも子供がいて、

もちろんママスタッフも多いです。

皆様には、ご迷惑をおかけし、お叱りを受ける可能性も考えましたが

スタッフの「幸せ」にも目を向けていただき、皆様とまた良い関係を築いていけたらと思います。

本当に本当に本当に…すみません。

お休み中、もしものことがあった場合の連絡先

こちら↓↓↓↓

休日夜間歯科診療と障害者歯科診療について、歯科医師会を指定管理者として実施します。
電話 0532-39-9177

投稿者: 高師ほんごう歯科クリニック

2018.03.12更新

こんにちは。高師ほんごう歯科クリニックです。flower2

みなさん、花粉症はいかがですか??

私は、鼻がムズムズ。くしゅん、くしゅん( ̄Д ̄;;

これって、何で急になるんでしょうね。

 

一つ、私が仮説として考えるのは

お母さんのお腹の中にいるときに、口腔内から細菌が移り住んでいって

赤ちゃんの栄養補給としてある臍帯をも通ってしまい赤ちゃんの体にも棲みつき

アレルギーを発症する要因となるものが出来上がってしまう。

のではなかろうか??と考えています。

 

また、一つはっきりしているのは

「口呼吸」であれば、アレルギー発症しやすいということ

口呼吸によって引き起こされる病気

実に様々な問題が起こります。


小児期 アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、気管支喘息などが問題となります。また歯並びが悪くなったり

虫歯や歯肉炎が増えたりといった口の問題も起こします。

鼻閉により、集中力や学力が低下することもあります。この時にしっかりと対策を立てておく必要があります。

その他、慢性扁桃炎を繰り返してしまうことによるIgA腎症の発症に繋がることもあるため注意が必要です。


成人期 小児期からの疾患が引き続いていることがあります。怠い、うつ状態になる、

やる気が起きないといった精神症状を見ることがあります。
色々な病気に関係していると言われている歯周病も、口呼吸によって悪化します。

カゼを引きやすい、扁桃が腫れやすいと学業、仕事に与える影響も大きくなります。


老齢期 ドライマウス、いつも口が渇くという症状が出てきます。その他、誤嚥性肺炎など。

口腔や咽頭筋力の低下により、気道抵抗の高い鼻呼吸がつらくなり、口が開きやすくなってしまいます。
呼吸は、一日のうちでも何万回もしています。ご飯を鼻から食べる人がいないように、空気も口から吸うことはよくありません。

その小さな間違いが積もり積もって大きな体の病気を引き起こすことがあります。


それぞれの時期に出来る対策もいろいろありますから、

口呼吸防止、鼻呼吸推進のために専門家のアドバイスを聞くのも良いことです。

ーー日本病巣疾患研究会より抜粋ーー

 

院長が先日、一歳半検診のドクターとして

「ほいっぷ」に行ってきました。感想は、みんな可愛いけど、歯並びや上唇小帯異常が多いとのことでした。

これは、口呼吸も関係します。

投稿者: 高師ほんごう歯科クリニック

2018.02.05更新

こんにちは。高師ほんごう歯科クリニックではTC業務を取り入れています。

何のためか??

✨メリット✨

当院の方針である

①患者さんと一緒に考え、寄り添うことができる!!

②患者さんが持っている疑問や不安をお聞きする場所にできる

③患者さんのQOLに合わせた治療が提案できる

④不安に思ったことを聞きやすい場を提供できる

⑤楽しくお話をすることができるので、好評!!

 

✨デメリット✨

①一緒に悩みすぎてしまい、お時間を超えてもお話が尽きない

②患者さんに感謝していただいたりして、嬉しくなり喋りすぎてしまう

③予約順番が前後してしまい、「待たせない」が成し遂げられないことが出てきてしまう

何のために??

それは、「歯科に触れてほしいから」

間違った認識、若しくは知らされないことがあって

患者さんが苦しむのを見ていたくないから。。

患者さんの未来を、一緒に責任を持って背負っていきたいから。

そして、皆が幸せでいられる「心」を伝えて伝染してほしいから。

 

そのために、学び

そのために、向き合います。

そんな歯科医院が地域の「温かい」場所になるために

導入いたしました。

安心してください!!知識は研鑽しております

クリニックマネージャー・堀尾 麻衣

投稿者: 高師ほんごう歯科クリニック

2017.08.10更新

こんにちは。高師ほんごう歯科クリニックの堀尾です。

「噛むも味わうも歯科」

 

みなさんこの意味、わかりますか?

「おいしくご飯を食べましょう」そう言われたところで

どうやって??

 

もちろん虫歯、歯周病ではおいしくご飯なんて食べられませんね

 

そもそも、「味」はお口の健康がなければ「なくなってしまう」ものだということを知っていますか?

 

お口は、繊細。

つわりなどの「記憶」をも覚えていて、妊娠をきっかけに食べられなくなってしまうということだって

起こってくるのです。

 

「記憶」と「味」の深い関わり。

脳に伝達されたものを「味」として認識しているのです。

 

さて、ご飯をおいしくいただくために一番大切な「口腔」

ドライマウスから引き起こされる「味覚酒害」軽く見ていませんか??

投稿者: 高師ほんごう歯科クリニック

2017.08.10更新

こんにちは。高師ほんごう歯科クリニックの堀尾です。

「噛むも味わうも歯科」

 

みなさんこの意味、わかりますか?

「おいしくご飯を食べましょう」そう言われたところで

どうやって??

 

もちろん虫歯、歯周病ではおいしくご飯なんて食べられませんね

 

そもそも、「味」はお口の健康がなければ「なくなってしまう」ものだということを知っていますか?

 

お口は、繊細。

つわりなどの「記憶」をも覚えていて、妊娠をきっかけに食べられなくなってしまうということだって

起こってくるのです。

 

「記憶」と「味」の深い関わり。

脳に伝達されたものを「味」として認識しているのです。

 

さて、ご飯をおいしくいただくために一番大切な「口腔」

ドライマウスから引き起こされる「味覚酒害」軽く見ていませんか??

 

投稿者: 高師ほんごう歯科クリニック

2017.08.04更新

おはようございます!!告知です!!

 

8月お盆明けの16日から二週間

ホワイトニングキャンペーンを行います!!

限定です。

 

試してみたい!!そんな声にお答えいたします

投稿者: 高師ほんごう歯科クリニック

2017.08.04更新

おはようございます!!告知です!!

 

8月お盆明けの16日から二週間

ホワイトニングキャンペーンを行います!!

限定です。

 

試してみたい!!そんな声にお答えいたします

投稿者: 高師ほんごう歯科クリニック

2017.07.29更新

歯周病とは歯磨きをしている時に出血したり、歯茎がブヨブヨになったり、

歯を支えている顎の骨が溶けてきてしまう病気です。

 

お口の中にはおよそ400 〜600種類の細菌が潜んでいますが、全てが悪い菌ではありません。

しかし歯磨きが充分でなかったりすると悪い細菌が活発になってしまいます。

また歯周病菌は甘いものが大好きなので、

砂糖の過剰摂取ばかりしていると歯周病は悪化してしまいます...

 

皆さんは毎日食べている食事に、

どれだけ砂糖が使われているか考えたことはありますか?

例えば、

おにぎり1個とサンドウィッチ(1包)は含まれる糖質の量が30g前後であり、

角砂糖で例えると大体10個程度の量になります。

それに合わせ角砂糖10個分の糖質が含まれるコーラ1缶を飲むと、

なんとそのセットだけで20個分の角砂糖を食べるのと同じ量の糖質を摂取した事に...

そう考えると恐ろしい...

 

そして、歯周病に最も関わりのある病気が「糖尿病」です。

糖尿病になると身体の免疫力が下がってしまい

多くの合併症を引き起こす可能性が高くなります。

免疫力が下がるという事は「細菌に感染しやすい

→歯周病菌に歯周組織が侵されやすくなる」状態となり、

さらに、歯周病菌が血管内に入ると血栓ができやすくなり、

心臓病や脳梗塞のリスクを高めてしまいます。

 

なぜ歯周病と糖尿病が深い関係にあるのかというと、

糖尿病が免疫力を下げることにより歯周病菌が悪さをしやすくなります。

歯周病菌が出す毒素によって、

インスリンの低下をさせるので糖尿病が悪化しやすくなります。

 

歯周病と糖尿病は完治しないものです。しかし改善する事は出来ます。

一見全く関係なさそうな2つの病気ですが、

生活習慣で引き起こされる病気です。

歯周病をコントロールすることで

糖尿病のコントロール状態も改善する可能性があると言われています。

 

バランスのとれた食事、睡眠、適度な運動を心がけ、

毎日の歯磨きもしっかり行い自身の生活の流れを少し見直してみましょう。

 

 

投稿者: 高師ほんごう歯科クリニック

2017.02.01更新

スタッフブログです。

よろしくお願いします。

投稿者: 高師ほんごう歯科クリニック

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